この記事ではTIRTIR(ティルティル)クッションファンデの黒・ピンク・赤の違いについて解説しています。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデには、黒・ピンク・赤の3種類があり、それぞれカバー力、仕上がり感、マスク着用時の色落ちなどが異なります。
色展開は17・21・23号と黒・ピンク・赤のどれも同じです。
それぞれのカバー力、仕上がり感、マスク着用時の色落ちの違いを解説していきますので、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデについてさらに知りたい方はぜひ読んでいってくださいね♪
Contents
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの黒・ピンク・赤の違いを一覧で解説!
黒 | ピンク | 赤 | |
---|---|---|---|
日焼け止め効果 | SPF50+ PA+++ | SPF50+ PA+++ | SPF40+ PA++ |
カバー力 | 毛穴やシミを自然にカバー。透明感のあるカバー力 | カバー力が強い。塗りすぎると厚塗り感が出る | 毛穴やシミをしっかりカバー。厚塗り感が出やすい |
マスク着用時の色落ち | マスクでも長時間キープできる | マスクでも長時間キープできる | マスクでも色落ちしにくい |
肌質 | 乾燥肌・敏感肌・脂性肌 | 脂性肌・乾燥肌 | 乾燥肌・敏感肌 |
仕上がり感(マット/ツヤ) | セミマット~ツヤ | セミマット | ツヤ |
香り | パウダリーフローラル | パウダリーウッドフローラル | パウダリーウッドフローラル |
メイク持続時間 | 24時間メイク持続(マスク着用で10時間) | 72時間メイク持続 | 72時間メイク持続(ツヤは24時間) |
その他 | 美白・しわ改善、低刺激性テスト済 | 美白・しわ改善、低刺激性テスト済 | 低刺激性テスト済 |
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの黒・ピンク・赤の違いを表にしました。
TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションには3つの種類があります。
- 黒(MASK FIT CUSHION)
- ピンク(MASK FIT ALL-COVER CUSHION)
- 赤(MASK FIT RED CUSHION)
3つのファンデーションはそれぞれ、日焼け止め効果、カバー力、マスク着用時の色落ち、肌質、仕上がり感、香り、メイク持続時間、その他の8つの項目で異なります。
これだけ違いがあるとなると、目的に合った色のティルティルクッションファンデを選んで、自分に合ったケアをしたいですよね。
次の章ではそれぞれの違いについて、項目ごとに詳しく紹介してきますね!
黒・ピンク・赤の違いを徹底解説!色ごとに違う点を7項目で紹介!
- 日焼け止め効果
- カバー力
- マスク着用時の色落ち
- 肌質
- 仕上がり
- 肌質
- 香り
- メイク持続時間
TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションの黒・ピンク・赤の違いを7つの項目で紹介します。
クッションファンデーションの選び方は、自分の肌の特徴や悩みによって、異なります。
ぜひ自分の肌に合ったクッションファンデーションを選んでくださいね!
違い①:日焼け止め効果
日焼け止め効果では、TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションの中で黒とピンクはSPF50+/PA+++と高いです。
赤はSPF40+/PA+++と若干弱めです。
SPF40、SPF50というのは、一般的なクッションファンデーションから比べるとかなり高い日焼け止め効果があります。
美肌の方や肌が白い方が多い印象の韓国女性が、愛用してるTIRTIR(ティルティル)ならではですよね!
日焼け止め効果で選ぶなら、黒かピンクを選びましょう。
違い②:カバー力
カバー力では、TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションの赤が一番高いです。
逆に、黒が一番カバー力が弱いです。
クッションファンデーションは、一般的にパウダーファンデーション、リキッドファンデーション、固形ファンデーションよりはカバー力が高いのが特徴です。
毛穴やシミをカバーしたいという方は、なるべくカバー力が高い赤を選びましょう。
違い③:マスク着用時の色落ち
TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションの中で、赤とピンクはマスク着用時の色落ちしにくいです。
逆に、マスクに色落ちしやすいのは黒です。
マスクに色落ちすると、メイクが崩れやすくなります。
マスク着用時の色落ちやメイク崩れが気になる方は、赤またはピンクを選ぶといいですよ!
違い④:肌質
肌質で、TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションを選ぶなら、敏感肌は黒・赤、脂性肌はピンク、乾燥肌は全色使えます。
敏感肌の方は、黒か赤のクッションファンデーションがおすすめです。
脂性肌の方は、黒かピンクのクッションファンデーションを選びましょう。
TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションは保湿成分も含まれるため、乾燥肌の方でも使えます。
それぞれ肌質に合ったクッションファンデーションを選びましょう。
違い⑤:仕上がり感
TIRTIR(ティルティル)のクッションファンデーションの中で、仕上がりが一番薄づきなのはピンクです。
ピンクはセミマット、黒はセミマット~ツヤ、赤がツヤと順にマット~ツヤになっていきます。
ピンクは一番サラッとした仕上がりですが、化粧崩れしやすいのがデメリット。
赤はツヤ肌を長時間キープでき、カバー力もあるので、化粧崩れしにくいです。
仕上がり感は好みが分かれますが、赤は少し厚塗り感もあるので、注意が必要です。
違い⑥:香り
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデは、すべてフローラル系の香りがします。
それぞれ黒はパウダリーフローラル、ピンクはパウダリーウッドフローラル、赤はパウダリーウッドフローラルです。
韓国製のスキンケア商品には香料が強いものも多いですが、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの香りはあまり強くありません。
ファンデーションの香りが苦手な方も問題なく使えるかと思います。
違い⑦:メイク持続時間
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデをメイク持続時間で選ぶなら、赤とピンクがおすすめです。
メーカーでのメイク持続実験では、赤とピンクは72時間メイクをキープできたということです。
黒は実験では24時間持続できたとのことで、マスク着用時では10時間です。
メイクを長持ちさせたい方は、赤またはピンクのクッションファンデを選びましょう。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの色展開は3色!黒・ピンク・赤すべて共通
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの色展開はすべて3色展開です。
黒・ピンク・赤はそれぞれ「17C PORCELAIN(明るい色)」「21N IVORY(標準色)」「23N SAND(暗め)」の色から選べます。
3色をそれぞれどんな肌色の方におすすめなのか解説していきます。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの色①:17C PORCELAIN(明るい色)
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの中で一番明るい色が17C PORCELAINです。
色白の方におすすめの色です。
肌を元気に血色よく見せたい方は、ピンクの色味が強い17C PORCELAINを選ぶといいですよ。
ただし毛穴の黒ずみやシミが気になる方は、おすすめではありません。
毛穴やシミはカバーできない可能性もあるので注意が必要です。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの色②:21N IVORY(標準色)
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの中で、一番一般的な色が21N IVORYです。
肌になじみやすいナチュラルな色なので、自分がどの色なのかわからない、という方におすすめです。
また色味もある程度ありカバーできるので、毛穴やシミが気になる方でも使えます。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの色③:23N SAND(暗め)
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの色の中でも、一番暗めなのが23N SANDです。
色黒な方、シミに悩んでいる方は、暗めの色の23N SANDがおすすめです。
また毛穴に悩んでいる方にもおすすめです。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの黒・ピンク・赤の違いについてまとめ
- 日焼け止め効果は黒とピンクがより高い
- カバー力は赤が一番ある
- マスク着用時に色落ちしにくいのは赤とピンク
- 肌質では敏感肌は黒・赤、脂性肌はピンク、乾燥肌は全色
- 仕上がり感では赤が一番ツヤ肌
- 香りは全てフローラル系
- メイク持続時間は赤・ピンクが72時間と長い
- 17C(明るい色)・21N(標準色)・23N(暗め)の3色から選べる
この記事では、TIRTIR(ティルティル)クッションファンデの黒・ピンク・赤の違いを徹底解説しました。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデのカラーバリエーションは、17C(明るい色)・21N(標準色)・23N(暗め)と3色あります。
TIRTIR(ティルティル)クッションファンデにはミニサイズもあるので、外出先で化粧直しがしたいという方は、ミニサイズがおすすめです。
またTIRTIR(ティルティル)クッションファンデには詰め替えがあり、コスパもいいです。
気になる方はセール時に楽天市場やQoo10をチェックしてみてくださいね!